Instrumental Relax - MEGADOLLY Consultancy 7/9
松村忠尚と、山伏の坂本大三郎さんとのユニット「エンヤカヤカヤカ・ブー」で参加。
シリーズ7枚目は、生楽器がメインで演奏されたリラックスがテーマの「Instrumental Relax」。アコースティックの心地よさを生かす程良いエフェクトやアレンジの妙味が、一般的なニューエイジとは一線を画す11曲。
Relaxed acoustic.
収録アーティスト:
・Coupie & 小曽根環(神戸を拠点に木目が持つゆらぎのリズムをテーマに制作を続ける美術家小曽根の作品に、東北のアコースティック音響ユニットCoupieが書き下ろした共作)
・Firo(緻密で空間的な音世界を展開する一方、テレビ番組のBGMなどの音楽も数多く手掛ける塚越寛之によるソロユニット)
・Enyakayakayaka Boo(ギタリスト松村忠尚と山伏/イラストレーターの坂本大三郎が共振し情景を奏でるユニット)
・Coupie(アコースティック/クラシックギター、小物楽器やエフェクトを使用し、その空間、その「場」を音に紡ぎ上げて行く独特の演奏法を展開する、cobi(仙台)とyukki(石巻)のユニット)
・いろのみ(ピアノとアコースティックギターのシンプルな編成の中に、繊細な電子音響が季節のさまざまな「色の実」を鳴らす、柳平淳哉と磯部優によるユニット)
・安田寿之(電子音楽をベースにジャンルレスに制作するとともに、新しい制作/公表を提示し続ける音楽家)
・sakai asuka(日本やイタリアで音楽教育を受け、IRMA recordsなどからリリース、映画/ゲーム/アニメへの提供も行う音楽家)
・ヲノサトル(電子音響とムード音楽の融合をテーマに、アバンギャルドな実験音楽からラテン風味のポップスまで多彩な作品を発表する音楽家)
・sage and ryuichi koike(繊細で独創的な演奏を行うsageとアフリカでの指導も受けてきたkoike、2人によるカリンバ演奏をuhitokiyosueが音響処理)